なぜ竹を使ったウェアは環境にやさしいのですか?更新済み a year ago
サステナビリティ (持続の可能性)
BOODYが原料に使う竹は、農薬や化学肥料を使わず、灌漑(農業のために人工的に水を引くこと)を行わずに自然の雨水のみで育つ有機栽培の竹としてエコサート認証を受けています。また、原料の竹を栽培する竹林は、FSC(森林認証制度)の認証を受けています。
製造工程について
BOODYの竹の糸はビスコース法で製造しており、世界的に知られるエコテックス認証(人と地球に優しい繊維製品の証)を受けており、有害物質が繊維に残っていないことを証明する Confidence in Textiles 認証(繊維製品への信頼)も保有しています。
環境マネジメント
BOODYはISO14001認証を受けており、製造工程において廃棄物をリサイクルしたり、染色時に使う水をクローズループシステムによって環境に流さない工夫をしています。また、染色時に必要な塩分量が少なくて済む染料を使い、環境への負担を軽減しています。 また、商品パッケージは再生紙から作られ、植物由来のインクでプリントしています。BOODYは、竹は原料からその生地に至るまで、私たちと私たちが住む環境にとって非常に恩恵豊かな資源と考えています。